みなさんご存知の田尾監督が解任された。3年契約も2年残し、非常に悔しい思いだったに違いない。だけど恋愛と一緒で求められてもいないのに来年も指揮を続行することは田尾監督の性格から無理だったんだと思う。楽天はライブドアより当初良いと思っていたけど、期待外れの印象(特にMオーナーに)。素人集団が球団を経営して、ろくな戦力も集めずスタートし、負けの責任を監督のせいにする手法は、ITで成功した会社のやり方には思えない。野村監督と仰木監督は、ベテラン再生と、選手のやりくりがめちゃめちゃ上手いのでそれに期待しているのだろうが、これでは先が見えている。野村監督は阪神では3年結果が残せなかった。ヤクルトでの手腕が光ってるが、いい選手が集まっていたと思う。選手のやりくりでは仰木監督がピカイチか。。まあもともと選手を集める気がないのであれば最初から田尾監督ではないよな〜。
いずにしても、関西学生OB(同志社では確か打率の記録をもっていたはず)で同郷(大阪)の田尾監督の件は残念。

母校の生野は予想に反して大阪桐蔭に善戦(4回戦)。最後は7回コールドで0−10だったけど、よくピッチャーがもったと思う。

ラグビーシーズンが到来。
母校の関学が1部に常駐して3年、かなり力が入って見てしまう。
啓光、天理、舞鶴等、強豪校から多数部員が入っているので2、3年後の期待大。せめて関西では優勝争いしてほしい。いつか国立で空の翼を歌いたいところ。
(秩父宮では1年前に実現!)
ユニフォームが京産大と似ていて、オレンジとダークブルーというのがイマイチKGカラーではないけどね。まあ野球部もグレーだし、全く違うけど。ちなみにアメフト、サッカー部はライトブルー。大学としてイメージは大事なので統一したほうが良いともおもうが、各部伝統があるから無理だろうな〜。
選抜へ向けての秋の県大会が佳境。
母校の大阪・生野が久しぶりの4回戦で、今日大阪桐蔭と
激突。今までの戦績をみるとピッチャーが5回もつか心配。せめて
7回ぐらいまで持って欲しい(弱気)。
第2の母校(なぜか甲子園に出たときは寄付もさせられた)の関学高等部。5回戦で8-13で神港学園に敗退。前半6−1でリードしていだけに悔やまれる。最近ベスト8ぐらいまでいつも来ているがもう一歩抜け出させないみたい。レッツゴーKGをまた甲子園で聞きたい!。だけど大学OBの気持ちとしてはユニフォームがエンジ色なのが残念(ちなみに生野も)。大学と同じグレーのユニーフォームに統一してほしいが、高等部のほうが歴史も伝統(春も夏も全国優勝経験あり)もあるから仕方ないか。。

昨晩は商社時代の後輩にマージャンで大敗。興奮で目がさえてしまい、朝の3時からそのままヤンキース戦をTV観戦。今シーズンの松井はラインドライブが多くてホームランにならない、たぶんツーベースが昨年と比較して急増してるのでは。来年以降30本以上を量産するにはこのあたりが課題の気が・・。小員もどちらかというとボールをつぶしに行くタイプの打ち方だったのでなんとなく分かる気がする。左手をかぶせすぎてしまう感じ。

立命の金刃投手が京大相手にノーヒットノーラン達成。
来年は、近大の大隣とともに希望枠(自由枠?)候補になるんやろうな。立命の得意ルートで阪神か、オリックスか?
気が早いが、来年のドラフトではぜひ清水(関学)に田口以来のプロ選手になってほしい。早稲田戦で見たけどほんとスローイングはピカイチやね。早稲田は誰も走れなかった。あとはバッティングが課題か。高校、大学の先輩で現・阪神スカウトのSさんも、「高校時代からマークしてた」といっており今後の動向がみもの。気が早いが、宮西(関学)もセットでタイガースで頑張って欲しい!。


各大学野球の秋のリーグ戦がスタート。やはり出身の関西学生野球の結果が気になる。関大が立命、近大を撃破して優勝にかなりに近づいた模様。関学が来週の関関戦でどこまで意地をみせれるか。ワールドカップに選出されてリーグ戦初登場の宮西(市尼崎)のピッチングに注目したい。また阪神ドラ1に内定している関大・岩田(大阪桐蔭)が登場するかどうか(肘痛?)、甲子園優勝投手・田辺(明徳)の成長、関学1年生カルテット等、興味がつきない。筆者の印象では同立戦と違って、勢いにのっている方がいつも関関戦は制している印象があるので、今回は関大が有利かと。
夏の早稲田とのオープン戦で関学1年生の岸(関学高)のピッチングをみた。確か、7回ぐらいを1点におさえていたと思う。ヤクルトのドラ1武内もうまくかわしていた。ストレートは130前後(早稲田のスピードガンを拝見)だけど、コントロールがいいのと、右バッターの外角へのシュート系(フォーク?)が良かったと思う。同志社も完封し、関大でもどこまで投げれるか?

昨日は千葉でゴルフ。来週後輩の結婚式でハワイへ行くことになっており、そこでゴルフコンペを開催。いいところを見せないと。
野球をやっている人だったら、どんなボールが来ても対応できるという時が短い期間だけどあるはず、筆者はそれが4年の春のリーグ戦後半から秋のリーグ前半。
この間の打率は0.350ぐらいはいっていたと思う。結局春、秋ともに0.280ぐらいで終わったと思うけど。きっかけは同志社の同期で日本IBM野洲で活躍した木戸のアドバイス。もっとフォローを大きくとったら?。同志社第1戦のあとにアドバイスをもらって、2戦目からヒットを量産。確か勝ち点も頂いたはず。

またその頃、田口には当時オリックスのスカウトで大学の大先輩の谷村さんがベッタリマークで来ていて、その他巨人、阪神、ロッテ、日ハムなども時々偵察に。秋の関関戦の前日に西宮スタジアムでの球場練習があって、そのときの打撃練習が絶好調。谷村さんの紹介でロッテの確か醍醐スカウトと会話。「身長は?」「リーグ戦はホームラン何本打った?(1本だけ)」「プロでやる気ある?(商社に決まってるんやけど)」みたいな会話を少しした。当時主務だったオヤジこと中川が勝手にサバをよんで身長を高めにホームラン数も多めに回答していたらしい。(勝手に人を売るな!)最後に頑張ってや!ということで、ロッテリアの無料券を20枚ぐらいもらったのが懐かしい。みんなで西宮北口のロッテリアでぱくついた。。

田口の日記を読むと、優勝パーティでスピーチをしたって。
まがりなりにも商社マン生活を13年おくった筆者より、かなり英語も上手いみたい。勝てるもんないやん!!。
記念すべき1回目。
小学校3年生から続けている野球を中心にスポーツ全般で日記にしたいと思います。
すこしプロフィールを。大阪生野高校で野球部所属。1年でベンチ入りするも1回戦で野茂(現ヤンキース、成城工)に完全試合をくらって高校生活の出鼻をくじかれる。最高成績は2年秋の4回戦(ベスト32)。確か、3回戦で進学校同士で天王寺と対決。相手は確か有名な投手だったと思うけど、延長12回ぐらいで勝利。筆者は7回ぐらいからロングリリーフで勝ち投手。3年はエースとなるものの、秋、春、夏と全て1回戦まけ。関西学院に進学後は投手をあきらめ、外野手に転向。1年はベンチに入れなかったが、2年春からいきなりレギュラーに抜擢される。足の速い左打者好きだった当時の土屋監督に感謝。関学時代は現カージナルスの田口と同期で、彼が主将、筆者が副将の間柄。最高成績は3年秋の3位かな。優勝は同志社で、エースが日本のエース杉浦、サード片岡(阪神)、ショート宮本(ヤクルト)、ファースト松田(PL)等の豪華布陣で秋の神宮大会も制した。確か小池(楽天)のいる亜大にも勝ったはず。2位は立命でエースはマリナーズ長谷川。3年秋は長谷川からサヨナラヒットを筆者が打ち、長谷川の連勝記録をストップ。長谷川から打った3本のヒットが全て勝利打点で3勝しているのが自慢。(って、その他はほとんど打てず、20打数3安打ぐらい?)
4年になると、阪急電鉄のはからいで、西宮球場で30年ぶりくらいに関関戦(関大との伝統の一戦)が復活し、1万人ぐらい観客が入ったと思う。TV中継もあってNHKニュースでも取り上げられたが、2戦とも負け。野球をやっていて1万人の観衆の前でプレーしたのがはじめただったのでさすがに1打席目は足が震えたのを今でも鮮明に記憶している。投手は関大・池添で、ふつうならしない三球勝負をされて見送り三振。関大はいきおいに乗って優勝。全国でも準優勝。決勝では斉藤(横浜)がエース、4番が金本(阪神)の東北福祉に17回ぐらいで負けたはず。1年〜2年にかけては近大の酒井が全国を3連覇していたし、関西学生野球の黄金時代だったと思う。筆者の大学時代の通算成績は61安打、打率0.250前後だと思う。3年秋が大スランプで1割を切ったのが痛かった・・。今日はこれぐらいで。阪神マジック6、常勝阪神は慣れないな〜。

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