母校の関学は同志社戦の連敗で26季ぶりの優勝もまた夢と消えた。1戦目を落とした後、同志社が勝負の佐川の2連続先発・完投。立命が近大に2連勝した際に優勝のチャンスが出てくるだけに1敗もできないと判断したのだろう。近大は大隣が連続先発。これはこの試合をとればほぼ優勝がきまるだけにこれも仕方なしか。最近関西学生の流れをみていると、昨年の関大田辺から始まって連続先発が普通になってきているみたい。だけど選手の将来を考えるとどうかな?と思う。確かにこれぐらいの連投に耐えられないとプロではやっていけないとの見方もあるけど、故障する可能性のほうが高い。連続先発、完投は小員のころは選手の薄かった関学のお家芸だったが、最近は関学はあまりしていない。関学は2戦目の投手をもう少しなんとかしないとエース宮西の連続先発を今後のシーズンで余儀なくされそうな予感。。 会社を休んで関関戦を見に行く理由がなくなってしまった・・
コメント
大隣(近大)も佐川(同大)も連投でしたが、
ここは両校にとって『勝負となる節』で
この戦いの後は日程が空くという条件もありました。
その点では昨秋の田辺佑(関大)の連投とは違ったと思います。
宮西(関学)は開幕節の近大戦こそ連投となりましたが
1戦目・2回途中KO、2戦目・雨天ノーゲームで
3戦目・延長戦突入も無謀な起用ではありませんでした。
関学はベンチがシッカリしているので御心配は杞憂で終わりますよ(笑)。